トヨタ RAV4 新型、大胆なデザインと高品質なインテリア[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
新型トヨタ RAV4の公式映像
新型トヨタ RAV4の公式映像 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車が11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12でワールドプレミアした新型『RAV4』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。

4代目となる新型は、エアロダイナミクス性能を追求した力強いデザインが特徴。フロントには、新型『オーリス』から導入されたトヨタの新グローバルフェイスが採用され、大胆な変身を遂げた。新型のボディサイズは、全長4570×全幅1845×全高1660mm、ホイールベース2660mm。先代比で205mm長く、30mmワイド、25mm背が低い。ホイールベースは100mm伸びた。

全長やホイールベースの拡大により、クラストップレベルの荷物スペースを確保。「リミテッド」グレードには、任意の開閉角度が設定できるパワーリアゲートが標準装備される。ダッシュボードは、左右非対称のドライバー重視デザイン。6.1インチのLCDタッチスクリーンモニターは、全車に標準装備する。

新型RAV4は、米国では2013年モデルとして、2013年初頭に発売。大胆に変身したエクステリアと、クオリティを引き上げたインテリアは、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る