【NICTオープンハウス】唯一の公的研究機関が最新の情報通信技術を公開

宇宙 テクノロジー
情報通信研究機構(NICT)は情報通信技術を研究する日本で唯一の公的機関。
情報通信研究機構(NICT)は情報通信技術を研究する日本で唯一の公的機関。 全 9 枚 拡大写真

独立行政法人の情報通信研究機構(NICT)は11月30日と12月1日の両日、施設内で研究内容の発表や展示を行うオープンハウスを実施している。

NICTは、情報通信分野を専門とする日本で唯一の公的研究機関。社会・経済活動の基盤となり、国民生活を支える通信技術の研究を行っている。

今回のオープンハウスは一般の来場者を対象に、NICTが進めている研究の成果を展示・発表するもの。他の展示会ではあまり見られない貴重な展示物が出てくることもこのオープンハウスの特長。展示物に関わっているスタッフから直に説明を聞くことができるので、非常にわかりやすい。

NICTまでのアクセスはJR国分寺駅から路線バスで約10分。公開時間は10時から17時までで入場は無料。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る