「頭文字D ARCADE STAGE 7AAX」10周年アーケードゲーム稼働開始

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
(c))しげの秀一/講談社 © SEGA
(c))しげの秀一/講談社 © SEGA 全 7 枚 拡大写真

セガは、しげの秀一さんの青年マンガ『頭文字D』の世界を再現したネットワーク対戦レースゲーム『頭文字 D ARCADE STAGE』シリーズの最新作『頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X(クロス)』を、2012年11月28日(水)より稼働した。今後、全国のゲームセンター等に順次配備されていく。

【画像全7枚】

『頭文字D』は、1990年代より しげの秀一さんが連載する人気マンガだ。走り屋の若者たちを描き幅広い世代から人気を集める。アニメ化や実写映画化などマルチメディア展開も活発で、本作ならではのレースバトルを盛り込んだゲームもそのひとつである。
『頭文字D ARCADE STAGE 7 AAX』は、今年で10周年を迎える人気ゲームの最新作となる。前作で人気を集めた、プレイヤーが2人で協力する“タッグバトル”に、原作に登場するライバルドライバー達と対戦できる新モード「関東最速プロジェクト」が加わった。IC カード(免許証)なしでもタッグプレイを手軽に楽しむことができる。
また、“タッグバトル”にストーリーモードが登場。店内の仲間とタッグを組んだプレイヤーは、それぞれ上りと下りのダブルエースとなり、同様にタッグを組んだ原作ライバル達と対戦する。対戦前には 2画面を横断した迫力演出で原作コミックのストーリーが展開し、プレイを盛り上げる。

さらなる特徴として、新車種・新コース・新ライバルが大量に追加されている。ゲーム内に登場する車種は過去最多の43種以上になった。
また、舞台となるコースに、『頭文字DARCADE STAGE Ver.3』の人気コース「土坂」が復活する。新コース「七曲り」も加わって、シリーズ最多の14コースとなった。原作コミックス最新刊の神奈川エリア編も網羅している。

プレイヤーの力量を評価するシステムは、真の実力を問う評価“走り屋クラス”がリニューアルされて復活。プレイを重ねるほど評価される新システム “クロスエンブレム” も実装された。さらに、さまざまなモードを遊ぶことで達成される“プロジェクトDミッション”も新たに搭載された。
[多摩永遠]

『頭文字D.NET』
公式サイト http://initiald.sega.jp/
Facebook http://ja-jp.facebook.com/

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「頭文字D ARCADE STAGE 7AAX」 10周年アーケードゲームは11月28日稼働開始

《animeanime》

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