【NICTオープンハウス】災害時のSNS投稿を分析するシステム

自動車 テクノロジー ネット
ツイッターなどのSNSに投稿された情報を抽出するシステム。
ツイッターなどのSNSに投稿された情報を抽出するシステム。 全 4 枚 拡大写真

東日本大震災の際にツイッターなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)が活躍したのは記憶にも新しいが、情報通信研究機構(NICT)では、SNSに投稿された被災者と支援者の情報を抽出し、これをマッチングさせて確実に相手に届ける研究を行っている。

【画像全4枚】

これは「耐災害情報分析システム」と呼ばれるもの。東日本大震災の際も、「これが足りない」という被災者からの要望が多数の投稿で埋没してしまい、支援を行う側に届かず、結果として「必要とされるところに物資が届きにくい」という状況が生まれた。

このシステムはSNSに投稿された文章の内容を解析。断片的な地名から正確な場所を特定したり、抽象的な文章から「必要とされるものは何か」を抽出。それが食料なのか、生活物資なのかを分類するとともに、言い換え処理なども行って「情報がそれを必要とする相手に届きやすくする」という。

将来的には対話型のシステムに発展させ、被災者が救援を受けやすくするシステムを目指す。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  2. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  3. トヨタの新型ハイブリッドスーパーカー『GR GT』、欧州デビューへ…グッドウッド2026
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. ローソン1泊2500円の「車中泊サービス」、今年度内70店舗に拡大へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
ランキングをもっと見る