Android向けアプリ、震災時帰宅支援マップがバージョンアップ

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震災時帰宅支援マップ 首都圏版
震災時帰宅支援マップ 首都圏版 全 5 枚 拡大写真

昭文社の子会社であるマップル・オンは、Android向けアプリ「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」をバージョンアップし、販売開始した。

震災時帰宅支援マップ 首都圏版は、大地震が発生して都心の公共交通網がマヒした際に、自宅や一時避難先まで歩いて帰るためのサポートをするダウンロード型の地図アプリ。最初に自宅などの「目的地」を登録、スマートフォンのGPS機能を利用して自分の位置や帰宅方向を地図上に表示、また歩いてきた道のりの軌跡を表示するなど、目的地までのルートや距離・方向をその都度確認することができる。

今回のバージョンアップでは、これまでの「帰宅支援ルート」のみの地図だけでなく、通勤圏内である都心から半径40kmの地図を搭載し、自宅までのルートが確認できるようになった。また都心から半径40km内までを1枚の大きなシームレスマップで表示、概略・詳細マップの切り替え、拡大・縮小もワンタッチで行えるなど、機能性を向上させた。

通常価格は800円だが、2013年版リリース記念価格の250円で提供中。

《纐纈敏也@DAYS》

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