【リコール】日産 マーチなど…リアコンビネーションランプに不具合

自動車 ビジネス 国内マーケット
【リコール】日産 マーチなど…リアコンビネーションランプに不具合
【リコール】日産 マーチなど…リアコンビネーションランプに不具合 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は6日、旧型『マーチ』および『マイクラC+C』のリアコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2002年2月12日〜2009年2月17日に製作された49万8793台。

リアコンビネーションランプ(後退灯、尾灯、制動灯および方向指示器)のバルブホルダにおいて、電気配線の接続コネクタ部の端子が変形しているものがあり、導通不良となり、ランプが点灯しなくなるおそれがある。

全車両、当該ランプの車両側電気配線のコネクタを切除し、追加配線にてバルブホルダの基板にはんだ付けする。

不具合発生件数は950件で、事故は起きていない。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る