スバル、新型軽乗用車 プレオ プラス を発表

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・プレオ プラス
スバル・プレオ プラス 全 10 枚 拡大写真

富士重工業は、新型軽乗用車スバル『プレオ プラス』を発表、12月21日より発売する。

【画像全10枚】

新型車は、完全に車両が停止する前にエンジンを自動停止する「停車前アイドリングストップ」、減速時の走行車両の運動エネルギーをオルタネーターが電気エネルギーに変換してバッテリーに回生する「エコ発電充電制御」、「高効率エンジンとCVT の採用」、ボディ骨格の設計合理化、内装パーツの構造見直しなど様々な軽量化の取り組みなどを行い、ガソリン車トップレベルの低燃費30.0km/リットル(JC08モード)を実現。

また、ルミネセントデジタルメーターを採用し、エコドライブアシスト照明などにより、エコドライブをわかりやすくサポートする。全車エコカー減税(環境対応車普及促進税制)免税レベルに適合した。

価格は79万5000円〜121万7500円。なお、プレオ プラスは、ダイハツ工業からのOEM供給商品。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  5. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る