ランボルギーニ ガヤルド、販売終了へ…10年の歴史に幕

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ガヤルドの2013年モデル
ランボルギーニ ガヤルドの2013年モデル 全 24 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの主力車種、『ガヤルド』。同車のグローバル販売が、まもなく終了することが分かった。

画像:ランボルギーニ ガヤルドの2013年型

これは、ランボルギーニがガヤルドの特設サイト、「THE FINAL GALLARDO.COM」の中で明らかにしたもの。同サイトにおいて、ランボルギーニは2013年モデルの『ガヤルドLP560-4』を紹介し、「これがガヤルドの最終モデルです。まさにコレクションの傑作。急がないと、後で後悔しますよ」と告げている。

ガヤルドは2003年にデビュー。2008年3月のジュネーブモーターショー08では、初のマイナーチェンジモデルが登場し、ネーミングをガヤルドLP560-4に変更した。2012年9月のパリモーターショー12では、外装を中心にイメージチェンジした2013年モデルを発表したばかり。

ガヤルド後継車に関しては、『カブレラ』のネーミングが与えられ、2013年にデビューするとの情報がある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  3. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  4. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  5. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る