マレーシアのLCC エアアジア、遅延補償プログラム利用を推進

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【マレーシア】マレーシアの格安航空会社、エアアジアはこのほど、フライトの欠航や遅延などをカバーする有料の補償プログラム「エアアジア・インシュア」で補償条件を通常の2時間遅れから期間限定で1時間遅れに緩和し、同プログラムの利用を呼び掛けるプロモーションを実施した。

 プロモーションは同社の過失で出発が1時間遅れた場合、200リンギ(約5500円)の補償金を支払うというものだが、遅延多発を自ら認めた捨て身の広告戦略と言えないこともなく、宣伝効果が得られたか気になるところだ。

エアアジアの遅延補償宣伝、遅れを自認?

《編集部》

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