【COTY 選考コメント】軽もBセグメントもup!に学べ…舘内端

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW up!
VW up! 全 6 枚 拡大写真

自動車は地球温暖化と石油資源の枯渇を前に、四苦八苦である。世界の自動車はダウンサイジングするしかない。

フォルクスワーゲン『up!』は、これから世界自動車メーカーが進むべき道の明かりとなった。10点である。

それに比べると、どの国産車にも自動車への愛が足りなかった。したがって国産車5台すべて0点である。

舘内端|自動車評論家
レーシングカーの設計、エンジニアをしつつ自動車評論を始め、再びレーシングEV(電気自動車)の設計、エンジニアとしてモータースポーツの世界にカムバック。あわせて自動車における環境・エネルギー問題の解決に向けて注力する。日本EVクラブ代表。98年に低公害車の普及活動に対して環境大臣表彰を受ける。

《舘内端》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る