【デトロイトモーターショー13】シボレー コルベット 新型、インテリアを予告

自動車 ニューモデル モーターショー
新型 シボレー コルベットのインテリアの一部
新型 シボレー コルベットのインテリアの一部 全 3 枚 拡大写真

米国の自動車大手、GMが2013年1月13日、米国で開催されるデトロイトモーターショー13のプレビューイベントで初公開する新型シボレー『コルベット』。同車のインテリアの一部が公開された。

これは12月17日、シボレーが公式サイトで公開したもの。『CRAFT』と題されたティーザー映像第三弾の中で、新型コルベットのインテリアの一部を披露している。

すでに新型コルベットには、新開発の6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載することが決定済み。スペックは最終確定していないが、最大出力は450ps、最大トルクは62.2kgmレベル。現行型よりも、20ps、3.6kgm強化される。0‐96km/h加速は4秒以内と、現行型の4.2秒を上回るパフォーマンス。

今回のティーザー第三弾では、新型コルベットのインテリアが、優れたクラフトマンシップの元で生み出されることを伝えている。カーボンファイバー製のトリムや、レザーシートのデザインが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る