三井住友銀行、マレーシアで環境評価融資の取扱い開始

エマージング・マーケット 東南アジア
三井住友銀行webサイト
三井住友銀行webサイト 全 1 枚 拡大写真

【クアラルンプール】 三井住友銀行は17日、マレーシアにおける企業の環境配慮活動を支援する「SMBC環境配慮評価融資〜マレーシア版」の取扱いを開始した。

日本にて2008年より取扱いを行っている「SMBC環境配慮評価融資」の仕組を活用し、マレーシアにおける企業の環境配慮状況評価し、評価結果に応じた融資条件の設定を行うとともに、さらなる環境経営促進のためにアセスメントリポートを提供する。第1号案件はイオンクレジットサービス・マレーシアとなり、融資枠の設定を行った。

三井住友銀行では、「SMBC環境配慮評価融資〜マレーシア版」を通じて、マレーシアにおける企業の環境経営を支援するとともに、グローバルな企業の環境経営を促進していく方針だ。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  6. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  7. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  8. VW史上最も安価なEV、『ID.2』の量産ボディを激写! 価格は2万5000ユーロ以下?
  9. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  10. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る