【ロサンゼルスモーターショー12】ホンダ アコードPHEV…ホンダ初の2モーター[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ホンダ アコードPHEV(ロサンゼルスモータショー12)
ホンダ アコードPHEV(ロサンゼルスモータショー12) 全 30 枚 拡大写真
ホンダは、9月に米国で発表した新型『アコード』のプラグインハイブリッド仕様、『アコードPHEV』をロサンゼルスモーターショーで公開した。ホンダとしては初の2モーターのハイブリッドシステムを搭載する。。

エンジンは「アースドリーム」技術を導入したアトキンソンサイクルの2.0リットル直列4気筒ガソリン「i-VTEC」。最大出力は137ps/6200rpmを引き出す。

2個のモーターは、合計で124kWの出力を発生。二次電池は蓄電容量6.7kWhのリチウムイオンバッテリーで、EVモードでは最大24kmのゼロエミッション走行が可能。また、エンジンとモーターを合わせたトータル出力は196ps。燃料満タンでの予想最大航続可能距離は、800km以上と説明する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  2. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  5. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る