懐かしのミャンマーを行く(21) ヤンゴンとは全く異なるニャウンシュエの日常

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懐かしのミャンマーを行く (21) ニャウンシュエ 爽快な水シャワー
懐かしのミャンマーを行く (21) ニャウンシュエ 爽快な水シャワー 全 5 枚 拡大写真

6月24日(日)   (11)爽快な水シャワー

昨晩も夕食が早く、そして眠気が早く襲い、直ぐに寝てしまった。昨日のマッサージの影響もあったかもしれない。いい睡眠だった。そして朝起きると直ぐにシャワーを浴びる。ところが、お湯がなかなか出ない。朝からシャワーを浴びる習慣などないのかもしれない。仕方なく、水で浴びる。

シャン州はヤンゴンとは違い、比較的涼しい。その中で朝のシャワーは寒いかと思ったが、意外と暖かい。そして気持ち良い。無理してお湯を浴びる必要はなかった。気分よく朝食へ向かう。

朝食は食パンにオムレツ、そしてTAMから回ってきたかき揚げ?と赤米。コーヒー、ジュース、フルーツと多彩。何だか変な取り合わせに思えたが、朝から腹一杯食う。昨晩の食事が早いと、全てが良い感じで回ることを知る。

そしてチェックアウト。今日は駅へ向かう。時間があるので市場見学。ここの市場は威勢の良い魚売りのお姉さんなどもおり、なかなか面白い。顔にタナカを塗った女性たちが懸命に売っている姿に好感が持てる。ヤンゴンとはすべてが違う。

懐かしのミャンマーを行く (21) ニャウンシュエ 爽快な水シャワー

《須賀 努》

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