【東京オートサロン12】ルノー・ジャポン、オリジナルパーツ装着のスポーツモデルを出展

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オプションパーツを装着した「メガーヌR.S.」
オプションパーツを装着した「メガーヌR.S.」 全 4 枚 拡大写真
ルノー・ジャポンは、2013年1月11日~13日、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2013 with NAPAC」にオリジナルパーツ装着のルノー・スポーツモデルを出展すると発表した。

今回はルノー・ジャポンオリジナルの軽量鍛造18インチアルミホイールを参考出品するほか、、オリジナルチタンマフラー、オプションパーツを装着した「メガーヌR.S.」、オリジナルステンレスマフラー、オプションパーツを装着した「トゥインゴ・ゴルディーニR.S.」の2台を展示する。

メガーヌR.S.に装着される軽量鍛造18インチアルミホイールは、ルノー・ジャポンが企画し、世界的に有名なレーシングホイールの設計家ロベルト・マルケジーニ氏がデザインした日本オリジナル商品となる。このホイールは、来年春に市販する予定。

メガーヌR.S.は2011年6月17日に、ニュルブルクリンク北コースで、量産FF車最速ラップとなる8分7秒97(2012年7月現在)を記録した、メガーヌR.S.トロフィーのスペックをそのまま受け継いだモデル。ルノー・ジャポンは、このメガーヌR.S.の軽量化による運動性能の向上を図るため、オリジナルチタンマフラーを開発し、販売している。

また、今回参考出品する軽量鍛造18インチアルミホイールは、オリジナルチタンマフラー同様、車両の軽量化と運動性能の向上に貢献するパーツ。デザインは、世界的に有名なレーシング&スポーツホイール設計家のロベルト・マルケジーニ氏で、デザインと設計に約1年を費やした。このホイールも来年春に発売する予定。

《レスポンス編集部》

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