【笹子トンネル事故】羽田国交相、中日本社長に再発防止策の報告指示

自動車 社会 行政
羽田国交相(12月3日・山梨県大月市)
羽田国交相(12月3日・山梨県大月市) 全 2 枚 拡大写真

羽田国交相は21日、中央道笹子トンネル事故に関し、金子剛一中日本高速道路社長を国交省に呼び、問題点の検証と安全管理体制の確立など再発防止策を1ヵ月後にとりまとめて報告するよう指示した。

事故の原因究明と再発防止策については、同省に設置された「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」で検討が進められているが、安全性と公益性を担う高速道路会社として、二度とこのような事故を起こさないよう、検討委員会の結論を待たずに再発防止策をまとめるよう求めたものだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る