VLCC「高松丸」が東燃ゼネラル・川崎工場シーバースに初入港

船舶 企業動向
高松丸
高松丸 全 2 枚 拡大写真

日本郵船は、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドが建造し、6月に竣工した大型原油タンカー(VLCC)「高松丸」が、川崎港内にある定期用船契約先の東燃ゼネラル石油川崎工場シーバースに初入港したと発表した。

これまで日本郵船と米国エクソン・モービル・コーポレーションとの間で締結した2隻のVLCC「TAIGA」、「TAMBA」の定期用船契約は、東燃ゼネラル石油に移管されており、同社向け定期契約船は今回の高松丸で3隻目となる。

高松丸は全長333m、全幅60m、総トン数が15万7961トンで、載貨重量トン数が31万1087メトリックトン。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る