VLCC「高松丸」が東燃ゼネラル・川崎工場シーバースに初入港

船舶 企業動向
高松丸
高松丸 全 2 枚 拡大写真

日本郵船は、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドが建造し、6月に竣工した大型原油タンカー(VLCC)「高松丸」が、川崎港内にある定期用船契約先の東燃ゼネラル石油川崎工場シーバースに初入港したと発表した。

これまで日本郵船と米国エクソン・モービル・コーポレーションとの間で締結した2隻のVLCC「TAIGA」、「TAMBA」の定期用船契約は、東燃ゼネラル石油に移管されており、同社向け定期契約船は今回の高松丸で3隻目となる。

高松丸は全長333m、全幅60m、総トン数が15万7961トンで、載貨重量トン数が31万1087メトリックトン。

《レスポンス編集部》

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