NASAとフォースクエア、火星探査の最新動向を提供

宇宙 企業動向
キュリオシティ探検バッジ
キュリオシティ探検バッジ 全 1 枚 拡大写真

NASAはこの度、NASAとモバイル・アプリケーションのフォースクエアが連携し、新しいローバーをテーマにした、スペシャルメッセージの提供を行なうと発表した。

フォースクエアのソーシャルメディア・プラットフォームの利用者は、NASAをフォローするか、またはNASAのビジターセンターや科学博物館に分類される開催地、プラネタリウムなどを訪問することでバッジを手に入れることができる。そしてバッジを獲得することで、利用者はフォースクエアでスペシャル・メッセージを見ることができる。

フォースクエアの利用者はキュリオシティが赤い惑星を探検する間、鍵となるロケーションに到達し、写真や解説を掲載していく取り組みをフォローすることができる。

NASAはフォースクエアと2010年からパートナーシップを結んでいる。国際宇宙ステーションからのダグ・ウィーロック宇宙飛行士との初の交信を実現させ、フォースクエア利用者にNASAとの繋がりをアピール、地球の再発見や宇宙探索への興味関心を一層引立てることを目的としている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る