ボッシュ、エンジンルーム用センサーにバイブレーションダンパー内蔵

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ボッシュのESC用一体型慣性センサーで初のバイブレーションダンパー内蔵
ボッシュのESC用一体型慣性センサーで初のバイブレーションダンパー内蔵 全 1 枚 拡大写真

ボッシュの新しい複合慣性センサー(SMI650)は、バイブレーションダンパーを組み合わせることで、内部干渉を抑制することに成功している。

2軸の加速度センサーと1軸のヨーセンサーを備えることによって、車両の挙動をモニターすることができるESC用慣性センサーに、バイブレーション抑制が内蔵される。これにより外部センサーとの接続に必要な配線が不要となる。

今回、量産が決まった新型複合慣性センサーは、第9世代ESCコントロールユニットとして位置づけられる。

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