成田空港、3月7日から年間27万回の離発着可能に

航空 行政

成田国際空港会社は、年間27万回の離発着に向けて整備してきたB滑走路西側誘導路と横掘地区エプロン(駐機場)を3月7日から供用開始すると発表した。

今回、B滑走路と第2ターミナル地区を結ぶ約700mの西側誘導路の工事が完了するとともの、スポット数が10(大型機5スポット)ある横掘地区のエプロンも完成、それぞれ国土交通大臣から合格通知を受領した。

成田国際空港は現在、離発着容量が年間25万回だが、今回の工事完了で離発着回数が27万回となる。

《レスポンス編集部》

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