相鉄、JR直通線事業に関わる試験走行を実施

鉄道 企業動向
相鉄・JR直通線の工事がすすむ西谷駅(横浜寄り)
相鉄・JR直通線の工事がすすむ西谷駅(横浜寄り) 全 5 枚 拡大写真

相模鉄道は、相鉄・JR線直通線事業に関わる保安装置(自動列車停止装置)の変更にともない、新しい機器を確認する走行試験を行なう。実施は1月12・17・18・19・22日の深夜。相模大塚~海老名間で、 最大4往復程度を予定している。

相鉄・JR直通線は、相鉄線西谷駅とJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近間に建設中の約2.7kmの連絡線。2015年完成を目指して工事中で、この連絡線ができあがると、相鉄線とJR線の相互直通運転が行なわれるという。

《レスポンス編集部》

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