ユピテル、レンズ部が可動するドライブレコーダーを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ユピテル・DRY-FH31
ユピテル・DRY-FH31 全 3 枚 拡大写真

ユピテルは、フルHD対応のドライブレコーダー「DRY-FH31」を発売する。

新製品は、車種ごとに最適なアングルでの記録を実現するため、フロントガラスの傾斜によって、レンズ部を可動できる機構を採用。ほとんどの車両で正しい角度で取付けることができる。

画質は、フルHD(200万画素)に対応。記録する解像度は1080P HD、1080P、720P、VGA、QVGAから選択でき、鮮明な記録が可能となっている。また、静止画(500万画素)の撮影では、4倍デジタルズームで、気になった箇所をズームアップして撮影することができる。

なお本体には、LEDバックライト搭載の2.5インチTFT液晶を採用。カメラ映像を画面に表示でき、記録した映像・音声の再生がその場でできるほか、機能設定も画面を見ながら行うことができる。

参考市場売価は1万6800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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