ロボット宇宙飛行士ロボナウト2、宇宙でのテストを開始

自動車 ビジネス 企業動向
ロボナウト2・動画キャプチャ
ロボナウト2・動画キャプチャ 全 2 枚 拡大写真

現在、国際宇宙ステーションで行われている数多くの実験プロジェクトの一つに、ロボナウトのテストがある。そのロボナウト・プロジェクトのリーダーである、ロン・ディフトラー教授にインタビューを行った映像が、この度NASAより公開された。

【画像全2枚】

このロボット宇宙飛行士は近い将来、宇宙ステーションのクルーが行う、特にステーション外作業を補助する目的で開発途上にある。ロボナウトの構想は1990年代の終わりごろに始まり、初代のロボナウト1は地球上での実験と開発が繰り返され、決して宇宙に出ることはなかった。

そして2007年に、GMとのパートナーシップによってロボナウト2の開発に着手し、いよいよ宇宙でのテストや実験を行う段階に至った。

現在のところロボナウトの開発は上半身が中心で、ロボットアームを使った様々な作業、例えば宇宙船内の空気の流れを計測する、エア・フロー・メーターを長時間保持するなど、人間の宇宙飛行士に困難な任務や作業の手助けを行う実験が行われている。

近い将来、人間の宇宙飛行士がグローブやヘルメットなどを装着して、ロボナウトをインタラクティブに操作するインターフェイスが導入され、宇宙船外の作業などに威力を発揮すると期待されている。そしてさらに2014年には、ロボナウトの下半身に足などの移動機能を与えると共に、バッテリー・バックパックの開発も平行して行い、ロボナウトの行動範囲を広げる予定である。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
  3. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  4. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  5. 日産『キャシュカイ』、欧州販売400万台突破…e-POWERやプロパイロットが支持を獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る