GMといすゞ、次世代ピックアップトラックを共同開発へ

自動車 ビジネス 企業動向
GMの新型シボレー・シルバラード
GMの新型シボレー・シルバラード 全 2 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMといすゞは1月9日、次世代ピックアップトラックの共同開発に向けた協議を開始していくことで合意し、覚書を締結した。

【画像全2枚】

この共同開発計画の内容は、現時点では明らかにされていない。GMといすゞは1971年、資本提携。しかし、GMが経営危機状態となった2006年、GMがいすゞ株を売却し、両社の資本提携は解消されている。

なお今回の覚書の締結が、GMによるいすゞへの再出資の足がかりになる、との一部報道もある。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る