【東京オートサロン13】トヨタ86Qはプルバックで走るか?

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ86Q
トヨタ86Q 全 4 枚 拡大写真

東京オートサロン13の会場で目を引く「86Q」は、ミゼットをベースにFRP製のチョロQボディを換装したものだ。

【画像全4枚】

そのため、車両重量はおよそ400キログラムと超軽量となっている。全福は1980ミリメートル、全長3400ミリメートル、そして全高は1800ミリメートル(1.8メートル)とハイルーフ車並みの高さだ。

タイヤサイズはフロントが、22インチホイールに265/30.リアが22インチホイールに305/40となっている。残念ながら保安部品などが装備されていないので(よくみるとヘッドライトはダミーだったりする)、ナンバーをとることはできない。ガソリンタンクは、20リットルの携行缶を利用したものになっている。ドアははずすことができるがヒンジなどがないので乗り降りが若干不便。内装らしきものがほとんどないので、エンジンやフレーム、駆動系などがむきだしのままだ。「

外観がチョロQ風ならば、プルバックで走行するようにできないかとブースのスタッフに聞いてみたが、「エンジンで動くのでバックはできますが…(トヨタ技術会 上田晃宏氏)」とのことだ。ミゼットを分解して86Qにするときに、エンジンなどもいったんおろすので、次は本当にプルバックで走行するモデルを実現してみてはどうだろうか。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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