NASAが優秀な研修生達を生徒代表として選出

宇宙 企業動向
NASA生徒代表バーチャル・コミュニティ
NASA生徒代表バーチャル・コミュニティ 全 2 枚 拡大写真

NASAはこのたび、2013年NASAのバーチャル・コミュニティトップパフォーマンス研修生、86人を全米各地から選出した。5期生となる大学生と大卒者から選ばれた代表者達、「コーホートV」は、32州にまたがる70の異なる大学の研修生を含んでいる。

NASAの目的は、大学生にリサーチと教育の実習訓練を提供すること。オンラインによる主導は、傑出した生徒達をより多く認知することに繋がる。

NASAのバーチャル・コミュニティは、経験や広い視界の育成に寄与する。また、就職活動への活用、そして宇宙局の探検やSTEM教育ミッションへの関与する人材の育成へとステップアップしていく。

このバーチャル・コミュニティのメンバーはNASAと交流し、情報のシェアや専門家との繋がりを持ち、同僚と協力をして様々な場所でNASAの代表となり、一般の人達とコミュニケーションをとる。

未来の宇宙に関連したアイテムの開発などにも携わる。また彼らはウェブサイトを通じて、NASAの生徒代表として最新のニュース、ブログ、告知、メンバーのプロフィール、フォーラム、世論調査、NASAのコンタクト情報、さらに最前線のリサーチや就職リソースなどへのアクセスも可能となる。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る