年末年始のJAFロードサービス、一般道路では雪の影響で落輪が増加

自動車 ビジネス 企業動向
JAFロードサービス(イメージ)
JAFロードサービス(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)が、年末年始(12月29日〜1月6日)に実施したロードサービス件数は全国で8万5794件にのぼり、昨年よりも3355件増加(前年比4.1%増)した。

【画像全2枚】

依頼内容別の集計結果は、「バッテリー上がり」が最も多く3万2390件(構成比37.75%)、次いで「タイヤのパンク」8079件(同9.42%)だった。

なお、一般道路では「落輪(落込含む)」が出動理由の2位となり、降雪の影響による冬特有の傾向が見られた。

JAFでは引続き、雪道や凍結路での運転には特に注意するようドライバーに注意を呼び掛けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. ブラバス、メルセデスAMG『Gクラス』を800馬力のオープンに…ソフトトップは20秒で開閉可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る