ユピテル、4センサー搭載のフルマップレーダースコープ GPS&レーダー探知機を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ユピテル・GWR81sd
ユピテル・GWR81sd 全 2 枚 拡大写真

ユピテルは、フルマップレーダースコープ GPS&レーダー探知機「GWR81sd」を発売した。

新製品は、業界最多となる4センサーを搭載。従来のジャイロおよびG(加速度)センサーに気圧、照度センサーを追加。気圧センサーによって自車の高低差を計測し、一般道と高速道路の識別精度を向上させるとともに、照度センサーによって急な車内の明るさの変化を自動で対応。常に見やすいディスプレイ輝度を保つことができる。

また、警告音声はガールボイス4モード&メンズボイス1モードの5種類から選択可能。さらに、それぞれ「ノーマル」「アシスタント」「アドバイス」の3段階が選べる。

さらに、別売オプション「OBD12-M」をOBDIIに接続することで、より正確な速度・移動距離を検知できるようになり、エンジン状態・燃費などの車両情報が表示することができる。

参考市場価格は3万2800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る