G6アライアンス、アジア/北欧州航路で5ループ体制を維持

船舶 企業動向

商船三井や日本郵船が所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」は、2013年も引き続き、アジア/北欧州航路で5ループ体制を維持することを決定したと発表した。

G6アライアンスは、商船三井(日本)、日本郵船(日本)、APL(シンガポール)、Hapag-Lloyd(ドイツ)、現代商船(韓国)、OOCL(香港)の6社で構成する。アジア/北欧州航路5ループとアジア/地中海航路2ループの計7ループで共同運航して、顧客ニーズに対応した高品質なサービスの提供を目指している。

《レスポンス編集部》

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