【オートモーティブワールド13】マグネシウム製部品で軽量化をアピール…大同工業

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大同工業のマグネシウム製オートバイのリム(オートモティブワールド13)
大同工業のマグネシウム製オートバイのリム(オートモティブワールド13) 全 1 枚 拡大写真

オートモーティブワールド13では、車の軽量化に関する素材や技術が紹介されていた。その中で、マグネシウムを使って軽量化をPRしていたのが大同工業だ。

同社はオートバイ用のチェーンやリムを開発生産している会社で、その技術力には定評がある。レース用の部品によく使用されているのだ。そんな大同工業は今回、マグネシウム合金でつくったリムを参考出品した。

マグネシウムは実用金属のなかでも最も軽く、ノートパソコンや一眼レフカメラ、携帯電話などに使われてきた。最近は自動車用の部品としても注目を浴びている。「今回展示したリムは、従来のアルミニウム合金のものに比べて、重さが3分の2なんです。多くの来場者の方に関心を持っていただいたので、これから本格的な売り込みを図っていこうと考えています」と同社関係者は大きな期待を寄せている。

ただ、課題もないわけではない。コストを下げ、生産能力を上げる必要があるという。それは炭素繊維などほかの素材も同じで、いち早くコストを下げたものが勝者となる。

《山田清志》

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