C-17輸送機の凍りついた尾翼の解凍作業を行うメインテナー

航空 テクノロジー
C-17の尾翼の解凍作業
C-17の尾翼の解凍作業 全 2 枚 拡大写真

アメリカ空軍はこの度オフィシャル・ウェブサイトの週間フォトアルバムで、C-17グローブマスター3の凍結した尾翼に、リフトに乗ったメインテナーが温水をスプレーして解凍する作業を写した珍しい写真を公開した。

【画像全2枚】

この写真は2013年1月3日にワシントン州のルイス・マクチョード基地において撮影されたもので、その日の朝の気温は19度(ファーレンハイト)まで下がった。

ボーイング社のC-17グローブマスター3は、アメリカ空軍の空輸部隊に加わった、最も新しく最も柔軟性のある輸送機である。

C-17は174フィート(53メートル)の全長と169フィート、10インチ(51.75メートル)の両翼幅を持ち、各エンジンが40,440ポンドの推進力を持つFAA(連邦航空庁)認定の4機のF117-PW=100を搭載する。

また、C-17は170,900ポンド(77,519キログラム)の積載量と585,000ポンド(265,352キログラム)の最大積載量を持ち、169,000ポンド(76,657キログラムの貨物を搭載し、高度28,000フィート(8,534メートル)を維持した状態で、約2,400海里を燃料補給無しで飛行できる。

C-17は操縦士、副操縦士、搭載管理者の三人の乗務員によって運行が可能で、人員と経費の削減、リスクの軽減を実現する。

《河村兵衛》

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