ヤマハ XVS400ドラッグスターの2013年モデルが登場、新色追加

モーターサイクル 新型車
ヤマハ、XVS400ドラッグスター・2013年モデル
ヤマハ、XVS400ドラッグスター・2013年モデル 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、国内の400ccクラス唯一となる空冷V型2気筒エンジン搭載の「XVS400ドラッグスター」の2013年モデルとして新色「マットグレーメタリック3」(グレーメタリック)を追加し2月14日から発売すると発表した。

【画像全2枚】

XVS400ドラッグスターは、スタイリッシュなロー&ロングボディと快適な走行性能から、400ccクラスのクルーザーカテゴリーの人気モデルとなっている。

カジュアルファッションやおシャレなアイテムとしても評価されており、今回の新色は、このトレンドに呼応したもの。ワイルド感を醸し出すマットカラー(グレー)を採用し、エンジン、足回りは基本車両のクロームからブラックに変更した。タンク上部にもブラックのセンターストライプをあしらった。

「マットグレーメタリック3」のみ、価格を従来モデルより引き下げ76万0200円に設定した。シリーズ合計で年間700台を販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る