ブリヂストン、ドバイに研修複合施設を開設

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ブリヂストン・パーク 外観
ブリヂストン・パーク 外観 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンの子会社であるブリヂストン ミドルイースト アンド アフリカ エフゼットイー(BSMEA)は、ドバイの経済特区であるジュベル アリ フリーゾーンに、中近東・アフリカ地域での「販売の質」向上を目的とした複合施設「ブリヂストン・パーク」を開設し、1月21日(現地時間)に開所式を行った。

【画像全2枚】

ブリヂストン・パークは、従業員や販売代理店スタッフを対象とした販売・技術サービスに関する訓練施設や、乗用車用タイヤの販売およびカーメンテナンスを行う小売店のほか、トラック・バス用タイヤのサービス拠点、リトレッドタイヤ製造の研修施設などを備えている。

開所式には、ドバイ政府ジュベル アリ フリーゾーン オーソリティー(JAFZA)のイブラヒム アル ジャナヒ デピュティCEO、タラル アル ハシェミ マネージング・ダイレクターをはじめ、多くの来賓が出席。ブリヂストングループからは、海外地域タイヤ事業担当の武田邦俊執行役員、佐久間章一BSMEA社長が出席し、テープカットを行った。

《纐纈敏也@DAYS》

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