ANA国内線サマーダイヤを決定、成田~広島などを新設、787使用再開時期によって変更も

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)は、2013年サマーダイヤ分(2013年3月31日~2013年10月26日)の国内線ダイヤを国土交通省に申請した。

2013年サマーダイヤでは、羽田空港の国内線発着枠が増加することを最大限活用し、乗客の利便性向上を図るため、国内線ネットワークを充実する。

具体的には成田~広島を1日1往復、秋田~札幌を1日2往復を新設するほか、羽田~石垣、長崎~沖縄、熊本~沖縄の3路線でそれぞれ1日1往復再開する。

また、羽田~札幌/函館/小松/福岡/神戸/高知/山口宇部や伊丹~鹿児島/仙台/宮崎/福岡など、羽田や伊丹を中心に合計14路線で増便する。

伊丹~松山/高知、神戸~札幌、中部~札幌/沖縄、沖縄~石垣は減便する。

このほか、神戸~沖縄、関西~稚内、中部~稚内、岡山~札幌は運休とする。

同社では、サマーダイヤはボーイング787機の使用再開時期によっては変更する可能性がある。

《レスポンス編集部》

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