古野電気、小型シンプルデザインの新型ETC車載器を発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
古野電気・アンテナ分離型ETC車載器「FNK-M08T」
古野電気・アンテナ分離型ETC車載器「FNK-M08T」 全 2 枚 拡大写真

古野電気は、アンテナ分離型の新型ETC車載器「FNK-M08T」を開発し、2月初旬から発売する。

【画像全2枚】

新製品はブザー案内タイプの従来機種「FNK-M03」の後継機。従来機種の基本機能はそのままに、「LED内蔵アンテナ」機能を追加。本体LEDの緑点灯/点滅に同期して、アンテナに内蔵しているLEDが緑点灯する。本体を目立たない場所に設置しても、アンテナLEDで車載器の状態を確認できる。

また、本体を従来機種に比べて約30%(面積比)小型化し、コンパクトな形状とすることで、車内環境にさりげなく溶け込むデザインとしている。

価格はオープン。3年間メーカー保証付き。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る