JR四国、瀬戸大橋アンパンマントロッコ号などの臨時列車を運行

鉄道 企業動向
JR四国、瀬戸大橋アンパンマントロッコ号などの臨時列車を運行
JR四国、瀬戸大橋アンパンマントロッコ号などの臨時列車を運行 全 2 枚 拡大写真

JR四国は、春の期間中(3月1日~6月30日)に行楽や旅行に便利な臨時列車の運転を行うとともに、ゴールデンウィークに合わせて定期列車の車両増結を行う。

子どもに人気の、瀬戸大橋アンパンマントロッコ号を「高松駅~岡山駅間」「琴平駅~岡山駅間」で1日各1往復、合計96本運転する。

しまんとグリーンライン(予土線)・窪川駅~宇和島駅間に、元祖トロッコ列車「清流しまんと号」を1日1往復、合計48本運転する。下りのトロッコ列車は、四万十川の美しい景観をじっくりと楽しめるよう一部区間で運転速度を落として運転する。

土讃線・阿波池田駅~大歩危駅間にトロッコ列車「大歩危トロッコ号」を1日2往復、計76本運転する。

また、ゴールデンウィーク期間中、多くの利用者が予想される4月27、29日と、5月2、3、5、6日の計6日間、予讃線の特急列車「しおかぜ」144本は、全編成が岡山駅発着となる。これに伴って宇多津駅、多度津駅で分割・併結している特急「いしづち」は、下り高松駅~多度津駅間、上り宇多津駅~高松駅間のみの運転となる。

4月29日に、予讃線・伊予石城駅周辺で開催される「宇和れんげまつり」に合わせ、八幡浜駅~卯之町駅間に臨時列車を2往復、計4本運転するとともに、伊予石城駅に特急列車が合計14本臨時停車する。

高徳線・高松駅~徳島駅間、徳島線・徳島駅~阿波池田駅間で、ゆうゆうアンパンマンカーを特急列車に増結して運転する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る