【デトロイトモーターショー13】スマートのEVコンセプト、フォースターズ[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スマート フォースターズ(デトロイトモーターショー13)
スマート フォースターズ(デトロイトモーターショー13) 全 29 枚 拡大写真
スマートは、デトロイトモーターショー13で、EVコンセプト『フォースターズ』を出展した。

同車は、次期スマート『フォーツー』のデザインの方向性を示唆したコンセプトカー。「SUC」(スポーツ・ユーティリティ・クーペ)という新ジャンルを提案する1台として、パリモーターショー12で世界初公開された。

ボディサイズは全長3550×全幅1710×全高1505mm、ホイールベース2470mm。現行フォーツーに対して、ホイールベースは603mmも延ばされた。その分、前後のオーバーハングは非常に短い設計としている。

パワートレインは、現行フォーツーEVの高性能版、『BRABUSエレクトリックドライブ』から移植。モーターは最大出力82ps、最大トルク13.8kgmを発生。二次電池は、蓄電容量17.6kWhのリチウムイオンバッテリーで、最高速は130km/hの実力だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る