シャープ、JR博多駅構内に大規模サイネージシステムを導入

鉄道 企業動向
JR博多駅にサイネージシステム導入
JR博多駅にサイネージシステム導入 全 2 枚 拡大写真

シャープは、薄型の60V型液晶ディスプレイを50台使用した大規模なサイネージシステムを、JR博多駅構内のメインコンコースに納入した。

今回納入したシステムは、四方ガラスで囲われた26本の柱部分内側に、本体奥行を従来機に比べ60%以上スリム化した最新の液晶ディスプレイ「PN-R603」50台を、吊り下げた状態で設置している。

シャープのコンテンツ配信/表示システム「イー・サイネージ・プロ」を活用し、液晶ディスプレイの設置場所や時間帯に応じて、表示内容を細かく切り替えることができる。

今後、博多駅利用者に向けた情報発信に活用される予定。1月28日から運用を開始した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る