横浜ゴム、プレオ プラス に環境タイヤ BluEarth A34を納入

自動車 ビジネス 企業動向
横浜ゴム・ブルーアースA34
横浜ゴム・ブルーアースA34 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、富士重工業が発売した新型軽自動車「スバル・プレオ プラス」の新車装着用(OE)に、環境タイヤ「ブルーアースA34」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75S。

【画像全2枚】

ブルーアースは「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマにしたタイヤブランドで、環境性能に加え、ドライバーや同乗者、周辺生活環境への負荷低減の実現を目指している。

今回納入したA34は「ブルーアース」コンセプトの基盤設計や材料技術を投入し、低燃費性能を高めながら安全性能と快適性能をバランスを図った。

プレオ プラスは、軽自動車に求められる優れた機能性、経済性を備えたエコカー。ガソリン車トップレベルの30.0km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現しながら、扱いやすく、快適なジャストサイズと優れた安全性を確保している。

横浜ゴムはブルーアース・コンセプトに基づいた市販用タイヤ、OEタイヤの開発を積極的に進めており、OEタイヤは最新のエコカーやハイブリッドカーを中心に新車装着されている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る