座礁した米海軍艦艇をP-3オリオン哨戒機が視察

航空 行政
P-3オリオン哨戒機
P-3オリオン哨戒機 全 6 枚 拡大写真

1月25日、アメリカ海軍は同月17日にフィリピン諸島の南西、パラワン島の東にあるトゥバタハ岩礁に座礁した『USSガーディアン(MCM 5)』を空から視察する為に派遣された、『P-3』通称「オリオン」哨戒機のコクピット内の様子を撮影したイメージを一般公開した。

このイメージは、フィリピン軍の西側司令部の副指令、エルマー・アモン将軍(右)と西側海軍の司令官、ジョセフ・ラストム・ペーナ提督(中央)が、座礁した掃海艦USSガーディアンを空中から視察しているシーンを撮影したものである。

アメリカ海軍は現在のところ、フィリピンの沿岸警備隊と海軍との協力によって、周辺海域の環境破壊を最小限に抑えるべく、ガーディアンの救助作業をさらに進めている。

《河村兵衛》

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