ヤンマー、創業の地・梅田に新本社ビルを建設

自動車 ビジネス 企業動向
ヤンマー新本社ビル(イメージ)
ヤンマー新本社ビル(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

ヤンマーは、大阪・梅田において、新本社ビルの建設に着工した。

【画像全2枚】

同社は昨年3月、創業100周年を迎え、次の100年に向けて、創業の地である大阪市北区梅田に、新本社ビルの建設準備をすすめてきた。

ヤンマーグループ新本社ビルには、環境性能に優れた、ガスヒートポンプエアコンやマイクロコージェネレーションシステムなどの自社製品の採用に加えて、太陽光・太陽熱発電システムなど最新の環境技術を導入し「ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)」化を目指すとともに、建築物の環境性能総合評価指標である「CASBEE(キャスビー)大阪みらい」においても最高ランク(Sランク)を実現する計画。

またビル外観は、これからの100年の航海に漕ぎ出す「ヤンマーブランドの象徴」として、船の舳先をイメージしたものとし、創業の地に根ざす100年企業の新本社オフィスとしてふさわしい品格と機能を創出していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る