コスモ石油、千葉製油所が7カ月ぶり稼働再開

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コスモ石油は1月30日、千葉製油所で、処理能力日産12万バレルの第2常圧蒸留装置の稼働を再開したと発表した。

千葉製油所は、昨年6月28日に発生したアスファルト漏洩事故で操業を停止していた。千葉製油所では、一部装置の稼働準備を開始し、1月中の生産再開に向け準備を進めてきた。

同社では今後、稼働を開始した第2常圧蒸留装置の安全操業に努め、石油製品を安定に供給していくとともに、安全確保を徹底した上で、関係行政の指導、近隣住民の理解を得ながら完全復旧を目指していくと、している。

《レスポンス編集部》

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