富山地方鉄道、サントラム「T102号」新車両を導入

鉄道 企業動向
富山地方鉄道、サントラム「T102号」新車両を導入
富山地方鉄道、サントラム「T102号」新車両を導入 全 2 枚 拡大写真

富山地方鉄道は、バリアフリー化の推進と利便性の向上を目的として、富山軌道線(1系統、及び2系統)に低床車両T100形(サントラム)の2次車(T102号)を1両増備すると発表した。

【画像全2枚】

新車両は、平成22年4月に導入した同形1次車をベースに、新たな外装色を施し、乗り心地の改善をはかり、快適性の向上を実現したとのこと。2月10日より営業運転を開始する。

また、その前日の9日には、小学生以下の子供たちとその家族を対象にした、先行乗車会も予定されている。

《久保田雄城》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. カモフラもすごいが車内も衝撃!? 最新メルセデスベンツ『Sクラス』はハイパースクリーンを採用
  3. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る