マツダ、円安による為替差益は120億円…2012年10月〜12月

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ・CX-5
マツダ・CX-5 全 2 枚 拡大写真

マツダは、2013年3月期第3四半期会計期間(2012年10月〜12月)に、営業外収益(為替差益)120億6600万円が発生したと発表した。

マツダは、第2四半期累計期間(2012年4月〜9月)において、75億7800万円の為替差損を営業外費用に計上していた。しかし、為替相場の変動により、第3四半期会計期間(2012年10月〜12月)では、120億6600万円の為替差益が発生。第3四半期連結累計期間(2012年4月〜12月)において、44億8800万円の為替差益を営業外収益として計上した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る