鹿島臨海鉄道、3月ダイヤ改正で減便
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全体の運転本数は下り(水戸→鹿島神宮)39本、上り(鹿島神宮→水戸)38本で、現行のダイヤ(上下各44本)と比べて片方向5~6本減少する。昼間時間帯は水戸~大洗間が上下各5本、大洗~新鉾田~鹿島神宮間が上下各4本の減便となる。
また、水戸発新鉾田行き下り最終列車が現行より34分早い22時32分発、新鉾田発水戸行き上り始発列車が40分遅い6時14分発となるなど、全体的に営業時間帯が縮小される。
《草町義和》