JR北海道、旭山動物園号のメンテナンスに遅れ、2月7日まで差し替え運転

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JR北海道は、「旭山動物園号」の車両を変更すると発表した。

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札幌~旭川間を運転する旭山動物園号は、車両の走行時の音が大きいため、メンテナンスを行っている。これに伴って2月6日から1号車(ホッキョクグマ号)と5号車(ペンギン号)は、通常の特急型車両「キハ183系」の車両を使用して運転しているが、復旧作業に時間を要するため、2月7日まで、差し替え期間を延長する。

車両設備の変更に伴って1号車のフリースペース「モグモグコーナー」、5号車の授乳室が無くなる。

車内のサービス(乗車証明書の配付、モグモグメイトによるサービス)は通常通り実施するほか、運転時刻も予定通り。

《レスポンス編集部》

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