住友三井オートサービスは、運転傾向をチェックできる歩数系タイプの簡易車載器「セーフメーター(オプテックス社製)」の取扱いを開始したと発表した。
同社は、安全運転は運転者が自分の運転傾向に気付き、自らが意識を高め、そして継続していくというソフト面が重要であるという考えから、今回、手軽に運転傾向をチェックできる簡易型車載器の取扱いを開始した。
同製品は、運転傾向を簡単に「見える化」することにより、運転者本人に気づきを与え、継続した安全運転をうながす。
同社はそのほか、直接的に追突事故防止を支援する「モービルアイ」、運転傾向や故障診断まで自動で解析する「スマートドライブ」なども取扱う。