【ジャパンキャンピングカーショー13】過去最大となる400ブースで開幕

自動車 ニューモデル モーターショー
ジャパンキャンピングカーショー13
ジャパンキャンピングカーショー13 全 6 枚 拡大写真

アジア最大級のキャンピングカーショーであるジャパンキャンピングカーショー13が2月8日、幕張メッセで開幕した。「キャンピングカーの市民権と普及促進!」をテーマにした2013年は、過去最大となる400のブースが出展する。

【画像全6枚】

日本国内では、大小合わせて年間約20回のキャンピングカーイベントが開催されているが、ジャパンキャンピングカーショーはその中でも最も大きなイベント。また、2012年には合計で8万1100人の来場者数を記録するなど、「展示商談会の要素を持つ自動車業界のイベントとしては最も集客力のあるイベント」と主催者は説明する。

展示商談会の側面が強いことから、既存車種の展示が中心となる一方で、新型車両やコンセプトカーなども多数出展される。近年は、ワンボックスカーや軽自動車をベースとした比較的安価なキャンピングカーが主流であるが、その傾向は今年のショーでも顕著に見られる。それ以外にも、2013年は自動車メーカーによる出展も目立つ。

ジャパンキャンピングカーショー13は2月11日まで。

会場内はペット同伴での入場も可能。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. ハイエースが「移動リビング」に変身!カロッツェリアで車内体験を格上げする最短ルートPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る