国内二輪車市場、原付1種と2種低迷で2年ぶりにマイナス
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車種別では、原付第一種はニューモデル効果はあったものの、依然として利用環境面での厳しさもあって同4.3%減の24万6000台と低迷した。
原付二種もニューモデル効果が一巡したため、同5.7%減の9万台とマイナスだった。
軽二輪車はスポーツタイプが好調だったことや、消費マインドを喚起する新商品の投入効果もあって同16.5%増の4万5000台と前年を上回った。
小型二輪車は、モデル数の増加により需要が喚起されたことなどから同13.8%増の6万1000台と順調だった。
《レスポンス編集部》