ボーイング納入時実績はほぼ横ばいの39機、787はゼロ…1月

航空 企業動向
ボーイング機
ボーイング機 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは、1月の航空機の納入実績が前年同月と比べて1機増の39機だったと発表した。787型機は重大なトラブルが発覚してから納入をストップしており、納入はゼロだった。

納入実績の内訳は737型機が前年同月と比べて4機増の32機、767型機が1機マイナスの1機、777型機が1機プラスの6機だった。

一方で、バッテリーなどの重大なトラブルが見付かった787型機は、生産を継続しているものの、供給はストップしており、納入実績はゼロだった。前年同月は2機だった。

1月の注文は2機で、2機とも737型機だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る